「ヒーリング」を受けるかどうかの”葛藤”〜私の場合〜
会員向けメールマガジンに、「能力者インタビュー」が掲載されることになりました!
連続7回のうち、第2回目となる今号は…「ヒーリングを受けるかどうか、当時の葛藤」について記載されています。
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■能力者インタビュー
今回は飯田一生さんへのインタビューです。連続7回のうち第2回となる今号は、ヒーリングを受けるかどうか、当時の葛藤について語ってくれています。
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飯田一生 ヒーラー
神奈川県在住 活動開始2017年6月
https://nextstage-iida.amebaownd.com/
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・ヒーリングを受けるかどうか、いろいろ葛藤があったそうですね。
ある時、Yさんの口から「幼少期や思春期のトラウマを解消することで行動を起こしやすくなる。」という言葉がズバッと出てきたことがあったんです。何を言っているのかすぐには分かりませんでした。
ただ、「行動を起こしやすくなる」とか、他にも「物事を新しく捉えやすくなる」という言葉が印象的でした。
当時、勤めていた団体の法人会員は数万社にものぼり、セミナー1回あたりの参加人数は平均30~40人。会員さんは(個人)指導や面談という形でいろいろと自分のことを相談できる特典があるのですが、そのシステムを利用して様々な相談が入ってくる状況でした。
内容としては、状況をお聞きして、その内容に応じて直感的に指導を行うといった類のものです。
Yさんの言葉を聞いて、
「ヒーリングを受けることによって自分が良くなるだけではなく、他人に対しても良い影響を与えられるのではないだろうか。」
「ヒーリングをひとつの技術として自分の中に落とし込んでおけば、もしかしたら、触れ合う方々に還元できるのではないか」
と考え始めたんです。
しかし、金銭や結婚に関する課題があり、そのままヒーリングをというわけではありませんでした。
というのも、(細かい内容は割愛しますが)職場では結婚ありきの考え方が大きく、ヒーリングでお金をつかったら、結婚式はあげられないし、相手も迎えられないから、ヒーリングを受ける気にはならなかったのです。
訳あって、20代半ばから月12万円の住宅ローンを負っていましたしね(笑)。
ヒーリングを受けることにはとても惹かれていましたが ヒーリングを選べば、この結婚のチャンスを逃すかもしれない。
結婚を逃す方が困るので、「高くて手が出ないからヒーリングは忘れられないけど、忘れよう」と自分に言い聞かせ、結婚のチャンスにかけることにしました。
(インタビュアー:永田雅宏)
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(出典「メールマガジン 2018.12.1号」https://www.ichigojyutsu.com/)
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