建築設備会社から、民間の社会教育団体へ〜私の場合〜
会員向けメールマガジンに、「能力者インタビュー」が掲載されることになりました!
連続7回のうち、第4回目となる今号は…「社会人になって初めて就いた仕事と研究職に移った経緯」について記載されています。
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■能力者インタビュー
今回は飯田一生さんへのインタビューです。連続7回のうち第4回となる今号は、社会人になって初めて就いた仕事と研究職に移った経緯について語ってくれています。
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飯田一生 ヒーラー
神奈川県在住 活動開始2017年6月
https://nextstage-iida.amebaownd.com/
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・研究職の前は建設設備のお仕事をしていたそうですね。
18歳からの10年間は建設設備関係の仕事をやっていました。エアコンの設置とか水回りとかそういうみなさんが生活で使用する設備工事に関するものです。
右も左も分からない状態から始めて、はじめの3~4年は丁稚奉公みたいな感じで給料も安かったです。
でもその会社の社長に拾ってもらった恩もあり励みました。
「最低でも自分がもらっている給料の3倍以上は会社に売り上げる」という明確な目標をもって、本当によく働きました。
働く中で、いろいろと厳しい社長とぶつかったりすることもたくさんありましたが、仕事を任せてくれるようになり、自分一人で動くようになっていったので、そこからは自由にやっていましたね。いろんな業者さんと繋がりました。
当時の職場は零細企業で、8名くらいの倉庫を改装したような社屋でしたが、仕事はどんどん広がって、最後は関西の方々と一緒に仕事をしたり、貿易会社と契約を結んで外国から商品を手に入れてそれが成功して、継続契約になっていったりと、色々手を広げて行っていたので、はじめは大変なスタートでしたが後半は結構楽しくやれていたと思います。
そんな頃、28歳の時に、後の前職となる民間の社会教育団体(研究所)に出会いました。 はじめは、法人部門ではなく、家庭向けの個人組織の方でしたが、そこを通じて、法人部門の会に出会うことができました。
当時の私は独立意識が強く、自分で会社を持ちたい、自分で会社をやりたいという想いを持っていて、建設設備会社で独立すべく、取れる限りの資格を取得していきました。
その結果、会社を開けるくらいの条件は揃っていましたが、(経営等々の)ノウハウがなく、会社経営している社長さんたちがどんな視点や思想を持っているのか、知りたかったというのがあったのです。
余談ですが、経営者しか会員になれない法人部門でしたので、個人組織に所属しつつ、寛大な社長さんたちに甘えて通いつめました(笑)。
法人部門の方は毎週1回早朝、企業の社長さんが集まるセミナーをやっていて、考え方とか体験談といった生きた話を勉強することができ、その会にどんどんのめり込んでいきました。
そのうちに、提供されているセミナーのコアになる部分を直接学べたらこれほど素晴らしいことはないと考えるようになっていました。
そのため、この団体が出版していた書籍を片っ端から買い求め、徹底的に読んで学び、学んだことを実践し、また学びに戻る。これを繰り返すようになっていました。
その中で入ってきた研究員募集の情報。
「中に入ればもっといろんなことを学ぶことができ、素晴らしい世界があるに違いない」と思い立って、その団体(研究所)への入所を希望するに至りました。
希望したからといって、簡単に入れるところではなかったのですが、人との縁が奇跡的に繋がって、なんとか入ることができ、その後、研究員にまでなったのです。
(インタビュアー:永田雅宏)
※第1回はこちら http://bit.ly/ichigo181115
※第2回はこちら http://bit.ly/ichigo181201
※第3回はこちら http://bit.ly/ichigo181215
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